会社概要

地域の農業と農地を守る

01
土地利用型農業
大麦15ha 水稲11ha
02
施設園芸
いちご栽培120a
03
6次農業
いちご加工品

パートナーシップ構築宣言

パートナーシップ構築宣言

パートナーシップ構築宣言は、企業がサプライチェーン※全体での共存共栄を目指し、自社の取引方針を宣言する取り組みです。(※サプライチェーンとは、製品の原材料調達から製造、流通、最終顧客への提供までの一連のプロセスを指します。)
新日本農業では、主に下記3点について取り組みを行っております。
・オープンイノベーションを活用した新規事業創出に取り組みます。
・取引先企業との連携、コミュニケーションにおいて、相互の人材育成活動を推進します。
・取引先との業務プロセスの電子化に取り組み、サプライチェーン全体での効率化推進につとめます。

事業継続力強化計画認定

認定ロゴ

事業継続力強化計画は、中小企業が自然災害やその他のリスクに備え、事業の継続や早期復旧を図るための計画であり、経済産業省の認定を受ける制度です。
新日本農業は、2024年3月に認定を取得いたしました。
災害等の不測の事態においても早期の事業活動の復旧により、以下の2点を目的に事業継続力強化に取り組みます。
①人命を最優先として従業員および家族の安全と生活を守り、地域社会の安全に貢献する。
②被災からの早期復活を図り、取引先からの要請に従い、迅速に生産物や商品を提供して顧客、地域経済への影響を極小化する。

とちぎHACCP

認定ロゴ

栃木県食品自主衛生管理認証制度(とちぎHACCP)は、食品の安全性を確保するため、衛生管理の国際標準であるHACCPによる手法を取り入れて基本的な衛生管理を確実に続けることができる施設を認証する制度です。
HACCP(ハサップ)は、NASA(アメリカ航空宇宙局)が考案した食品の製造工程管理の手法です。
新日本農業は2021年に認定を受けて以降、更新を続けています。
とちぎHACCPに基づいて作成した衛生管理マニュアルに沿って加工品の製造を行うことにより、お客様へ安心・安全な商品を提供いたします。また、様々な取り組みを行うことで、さらに高レベルな衛生管理を社員一同が身につけ、これからも日々努力してまいります。

SDGsへの取組みと最先端技術

弊社ではSDGsに取り組み、ドローンを使った最先端農業を行っています。

当社は国連が定めた「持続可能な開発目標 SDGs」の趣旨に賛同し、当社の事業を通じて持続可能な社会の実現を目指して、下記の3点の取り組みを実施していくことを宣言します。

・持続可能な農業
・安全な“食”の提供
・地球環境への配慮

代表挨拶

株式会社新日本農業 代表取締役 荒井聡です。私は18歳で就農しました。
我が家は先祖代々、農業と結城紬を営んでおりましたが、父の代で結城紬をやめ、私が就農するとともに露地野菜から苺の栽培に切り替えました。
平成25年に農業の新たな収入源として6次産業を考え、法人化することにしました。
現在、苺・水稲・大麦を栽培しております。
現在取り組んでいること致しましては、自社栽培のスカイベリーを使用した無添加100%ジュースを開発し、販売を始め商品の販路拡大、スカイベリーの認知度向上また新商品の開発、シンガポール、マレーシア、ベトナム、タイなどへの輸出です。

基本情報

会社概要
設立平成27年6月25日
従業員24名
住所〒323-0158
栃木県小山市大字梁1276
TEL0296-32-0169
FAX0296-47-3805
Mailinfo@shinnichinou.co.jp

アクセス情報